「こうしたらああする」を自動的に行なってくれるツール「ifttt」
さて、今回はソーシャルメディア連携に関する面白いツールをご紹介します。
「ifttt」という、いろんなWEBサービスを繋げて連携できる、非常に便利なツールです。

「ifttt」は「IF THIS THEN THAT」の略で、「これをしたらあれをする」という感じの言葉です。
日本語での発音は不明ですが、そのまま読むと「イフト」になるでしょうか。
さてこの「ifttt」。
英語のサイトなのですが出てくる文字が非常にシンプルで、直感的に操作できるように設計されています。
もちろん利用料などは一切かからず、すべて無料で使用することができます。

この文字のでかさ。半端ないです。非常にわかりやすい。↑

対応サービスも非常に豊富です。↑
使えるサービスはメール、Facebook、Twitterのほかに、
カレンダー、写真共有サービスの「instagram」、ファイル共有サービスの「dropbox」、位置情報サービスの「foursquare」など・・
これらを自由に組み合わせることで、実にいろいろなことができるわけです。
例えば
「Facebook」に投稿したら「Twitter」にも投稿する
「instagram」に写真をアップしたら「dropbox」に保存する
「Facebook」で写真にタグ付けされたらそれを「dropbox」に保存する
「Twitter」でフォローされたら「Twitter」でお礼メッセージを送る
などなど、もうむちゃくちゃ幅広い使い方ができるわけです。
たくさんのツールを使いこなすのはとても大変ですが、この「ifttt」を使えばかなりの部分を自動化できてしまう、というわけです。
もし、日本語版が出て日本のサービスにも対応してくれば実に便利ですね。
さて、使い方ですが、アカウントを登録→「THIS」を登録→「THAT」を登録、という流れで行っていきます。

トップページはこんな感じ。↑
真ん中の青い「Leran More」ボタンをクリックします。

すると説明文が出てきますが、気にせず一番下までスクロールして「Join」をクリック。↑

サインアップはユーザーネーム、メールアドレス、パスワードを入力するだけと非常にシンプル。↑
サインアップが終わるとタスクを作ります。
ここでは「Facebookに投稿するとTwitterにも投稿する」という操作をしてみましょう。
今までTwitterからFacebookに投稿できるアプリはありましたが、逆のはなかったので、Facebookメインの人にとってはなかなか需要が高いんじゃないでしょうか。

サインアップが終わるとこんな画面が出てきます。↑

一番下までスクロールして「Create Your First Task」をクリックしましょう。↑

まず入力するのは「THIS」の部分。↑
これはトリガーアクションといって「これをしたらあれをする」の「これをしたら」の部分です。

この場合は「Facebookに投稿する」ですので、「THIS」をクリックした後に出てくるアイコンの中からFacebookのアイコンをクリックします。↑

するとアカウントの認証がありますので「Activate」をクリック。↑
もうお気づきかと思いますが、一番大きな青いボタンをポンポンと押していくだけでいつの間にか出来てしまうという、非常に親切な設計です。
そしてここでトリガーアクション「これをしたら」部分を設定します。
Facebookの場合は5種類用意されていて
「Facebookに文章を投稿する」
「Facebookにリンクを投稿する」
「写真を投稿する」
「タグ付けされる」
「プロフィールを変更する」
の、中からトリガーアクションを選んで設定することができます。

ここでは「Facebookに文章を投稿する」ための「New Status Massage by You」を選択します。↑

次に「THAT」の入力です。「これをしたらあれをする」の「あれをする」部分です。↑

先ほどと同じようにたくさん出てくるアイコンの中からTwitterを選択します。↑

これまた先ほどと同様に「Activate」を押してアカウントの認証をします。↑

そして「Post a New Tweet」を選択します。↑

するとどういう内容を投稿するのかという設定ができます。↑
文章だけを投稿することもできますが、それに加えて名前や日付などのデータも投稿に付けることができます。

最後に「Create」ボタンをクリック。↑
これでようやく設定完了です。
すると10分くらいのタイムラグの後、見事Twitterにも反映されました。
こんな感じで非常に簡単に連携タスクを作成することができます。
まだGoogle+など、一部のウェブサービスには対応していないのですが、
ユーザー数がどんどん増えていけば近いうちに対応するのではないでしょうか。
というわけで「ifttt」の紹介でした。
WEBツールをたくさん使っている方にとっては非常に便利なのでぜひ使ってみてください。

